滋賀のオトコと出会ったのは、私が初めて出会い系サイト「PCMAX(R18) 」に登録したその日のこと…。
オトコは38歳のバツイチ。いわゆるイケメンではないけれど、切れ長の目が特徴の塩顔男子。サイトのプロフには、見るからに筋肉質である事がわかる、割と身体にフィットするような服を着た男性が微笑んで写っていた。
正直、見た目はあまりタイプではなかったけれど、食べ歩きが好きなことや温泉が趣味であるなど…詳しくプロフィールが埋められており、とても好感が持てた。恐らく、他のどの男性より、自分を表現するためのプロフィール作りに時間を割いていたのだろう。
顔の見えないネット上での出会いは、何よりも表現力が大切…。自分を知ってもらう為に最大限の努力をしているのだと思ったら、彼の陰ながらの努力に好感が持て、彼に対する興味が沸々と湧いてきた。
出会い系サイトへは、初めての登録ということもあり緊張していたため、何度もなんどもページの端から端まで目を凝らし、メッセージを送ろうか送るまいか…そんなことばかり考えて数日を無駄に過ごしていた。…そんなある日、彼の方からのアクションが…。
「麻衣さん、初めまして。自分は滋賀県でコンサルタントの仕事をしているMと申します。趣味で株取引もやっているので麻衣さんとは話が合いそうですね。お写真、とても素敵です是非お近づきになりたいです。」
こんな内容のメッセージが…。
すぐに返信をすると、彼は自分の身の上やこれまでの経験、好きなこと…など、自分のことを一生懸命に話してくれた。
そして、肌を合わせ相性を確かめたいという話も、メッセージのやり取りの中で自然にどちらからともなく話題となっていった。
「お会いしたいです。」
そう言ったのは、私の方から…。このオトコに抱かれてみたい、深く繋がってみたい…そう思ったのです。
それから会うまでにかかった時間はほんの数日…。私が暇とお金を持て余している女だからこそなのかもしれないですが、琵琶湖近くのホテルで彼に抱かれるのに時間はかからなかった・・・。
草津駅にほど近い居酒屋で軽く食事を済ませて、琵琶湖畔をドライブ…。湖畔のほとりで車を停めると、彼はいきなり私のふっくらとした唇に、厭らしく薄い唇を重ねてきた。
一瞬驚いて顔を背けるも、彼の生温かい舌がすぐに私の体内にねじ込まれてくる・・・。
「あっ…ダメ…。こんな明るいところで…恥ずかしい…。」と小声で言うと、すぐにホテルへ向かい車を発車させた。
ホテルへ向かう車内…彼のモノは、明らかにいきり勃ち、その大きさがズボンの上からもくっきりとわかるほど。
「大きい…。」胸の高鳴りとともに私の下半身もジワジワと濡れてくる。
琵琶湖にほど近いホテルは、東京の歌舞伎町のようにいくつものホテルが密集しているホテル街。彼は慣れた様子で、車をパーキングに停め、優しくキスをする・・・。私の胸のドキドキが少し落ち着いた瞬間だった。
「行こう…。」
彼にエスコートされ、南国風の部屋に吸い込まれるように入ると、そこには真っ白なシーツに包まれた大きなベッド・・。
なだれ込むようにシャワーも浴びず、ベッドの中央に転がり込む。彼の筋肉質で、大きな身体がきつく、強く私を抱きしめる。
無我夢中で、唇と唇を重ね彼の生温かくいやらしい舌が私の全身をつたう・・・。いつのまにか、生まれた時のように何も肌につけていない男女が2人・・・ベッドの上で熱く絡み合う。彼のいやらしい舌先が、愛液でびしょ濡れになった部分を強く、激しく刺激する・・・。
「イ…イク…イッ…アッ…アッ…ンン…」
いとも簡単に逝かされてしまった。その様子をいやらしく、切れ長の目で眺め、ボクサーパンツに包まれた大きなモノを揺らし、そっと手を絡めてくる。
彼のモノは、これまでに見たこともないような大きさ・・・。これが私の体内に入ってくると思うと、一瞬怖いような気持ちにもなった。
丁寧に彼のモノに舌を這わせる・・・。舌先と舌全体、手のひらを使って優しく・・・時には激しく・・・。彼の大きなモノは更に大きくなり、時々気持ちいいのかピクピクと小刻みに震える。
「挿れるよ」
遂に、一つになる瞬間・・・。「あっ・・・だめ・・い・・痛いっ・・・裂けちゃう・・・あっ・・・あぁ・・・」体内で、メリメリっと破ける音が鳴り響く。まるで処女喪失した時のようだ。
彼のピストンは興奮を増すごとに速く・・・激しく・・・。汗でビショビショになった身体を重ね、2度目の絶頂・・・。その直後、彼の大きなおちんちんから濃くドロドロした精子が勢いよく麻衣の豊満な胸に向け発射される・・・。
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麻衣です。人妻です。
戸籍上は「人妻」ですが、先日のブログでもお伝えしたように、私は、本当に身体の相性の合う男性を求め、このサイト「PCMAX(R18) 」を使って全国のいやらしい男性達との逢瀬を楽しんでいます。
初めての出会い系サイト・・・。とってもハードルの高いものでしたが、今ではもう、このサイトなしでは生きられません。
今回は滋賀県の男性のお話ですね。
38歳と言うと私より随分と若くて、しかも巨根だとのことで、只々羨ましい限りです。
今回の内容で気になったのは、出会い系サイトでもプロフィールは大事だと言うことですね。確かに出会い系でも売春(援助)のお誘い派沢山来ます。その中でも純真に出会いを求めている人は慎重に慎重を重ねてプロフィールなどを読んで吟味するのだという事が麻衣さんの実体験で書かれていますね。
とても参考になりました。
女性の方がリスクは高いのですから慎重になりますよね。
なかなかツイッターでは聞けなかった事なのでナマの麻衣さんの声が聞こえるのが嬉しいです。
またヒマな時で構わないので更新をお願い致します。